「草や」さんからのご紹介で

それは「草や」さんが 「のれんが古くなったので、どこかいいとこないかしら?」と思われていたとき、 わたしの知人がわたしを紹介してくれたことにはじまります。
「草や」さんからお電話をいただき仕事をさせていただくことになったのですが、 わたしからの提案で「春夏物と秋冬物をつくっておいたらいいですよ」と、 麻の三つ割れのれんと、綿の二つ割れのれんをつくらせていただきました。
その後、「草やさんからご紹介いただいたのですが」と 「大高醸造」さんからお電話いただき、日よけのれんをつくらせていただきました。 お話を聞くとどうやら のれんをつくりたくても、どこにたのんでいいのかわからない、 と思っている方が多いようです。 デザイン事務所を通されたり、京都の染物やさんに頼まれたりしているようで みなさんわたしの見積もりに驚かれます。
そして昨日は「草や」さんからの紹介でまたまたお仕事をいただいた、 [エステティックサロン / リンパマッサージ ]のアレーズ(AL’AISE)さんに 柿渋麻のれんをお届けさせていただきました。
さっそく掛けさせていただきましたら、なかなか涼しげでいい感じでございました。 ひらがなで「えすて」はアレーズさんからのご提案でしたが、 次回はカタカナのをつくることになりました。 シンプルな文字ほどむずかしいものです。書家の友達が必要だなと思いました^^ 「草や」さんのブログ 「大高醸造」さんについての情報 「アレーズ(AL’AISE)」さんについての情報 お昼時でしたので、「草や」さんにご挨拶に行こうと ランチを楽しみに向かったのですが、お休みでした (◞‸◟;)

Konya Mohei

お誂え暖簾やタペストリーなどを 主に製作する筒描き染め仙人でございます。

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